後でもう一度お試しください
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メイクしたまま寝てしまった！
バタバタと仕事をして夜遅くに帰宅。
夜中十働いて朝帰り。
「もうクタクタ...。」とベッドにダイブする前に、メイクはしっかり落としていますか？
メイクを落とさずに寝てしまうと思わぬ肌トラブルを起こしてしまいますよ！
１．メイクが残っていると肌が乾燥する
日中でも乾燥していると皮脂が出てきて顔がつきます。 ファンデーションには肌をサラサラに保つための成分も入っているため、適度に水分補給をしてあげないとどんどん皮脂が出てきます。 メイクをしたままの肌はどんどん乾燥していってしまっています。 そして乾燥はシワの元。 メイクをしたまま寝ることを繰り返すうちに真皮のシワができてしまいます。
２．メイクの色素沈着で黒ずみが出来る
アイメイクやリップメイクに使うものは、本来は専用のリムーバーを使ってしっかり落とす必要のあるものです。 そんなものをまぶたや唇などの皮膚が薄くデリケートな部分に色素のついたメイクを残したままでは肌に悪影響です。 きちんと落としてから寝ないと色素沈着の原因になります。
３．毛穴が広がりニキビも悪化する
メイクで毛穴を塞いだ状態で寝るため、毛穴を詰まらせた状態が長時間続きます。 そのままにしておくと余計に毛穴は広がって皮脂がどんどん出てきます。 そして詰まった毛穴の中では雑菌が繁殖してニキビが余計にひどくなる、という悪循環です。 夜のお仕事はストレスが溜まったり、生活リズムの崩れからホルモンバランスが乱れて ニキビがさらにできやすい状態なので注意が必要です。
４．顔ダニが繁殖！雑菌の温床になる
顔ダニは生まれたての赤ちゃん以外、誰の肌にもいるものです。 ですから多少の量なら気にすることはないのですが、皮脂は顔ダニの大好物。 一晩中化粧の下で無駄に皮脂を分泌し続ければ、顔ダニは喜んでどんどん繁殖していきます。 数が増えすぎると皮膚炎を引き起こすことがあります。